2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

カタコトジャパニーズ

アルバイト先へ出勤する途中のこと。 中華料理店の前で総菜の路上販売をする中国人が頑張って声を張り上げてました。 「安イヨ安イヨ!出来タテデシターーーー!!!!」 そりゃそうだろ。 ついついツッコミを入れたくなるほどのミラクルなボケ。 しばらく見…

リア充とは何か

バイト先に、「超楽しい」をガンガン口にする男がいます。 たとえば、 「夏休みあっという間でしたね。どうでした?」 「うん!もう超楽しかったww今も超楽しいけどwwwww」 みたいな具合で、いつ見てもシャブでもやってるんじゃないかってくらい陽気…

定規どこー?

今日の午後はずっと定規(ものさし)を探していました。 あのプラスチックのやつです。20センチのニクい奴です。 彼、なかなか見つからないんですよね。普段まったく使わないから。 皆さん使われます?定規。 きれいな直線を引きたいだけなら、CDケースで…

12月の雨はいい女に違いない 春先の雷雨が見せる無邪気な表情はなく 夏の夕立が発する性的な香りもない かといって秋月の霧雨のよう憂いを帯びた瞳で見つめることもせず 12月の雨はただ降り続ける この雨が女だとしたら笑顔がみたい 我を抑え、まばたき一つ…

たとえば、死んでしまった女に恋をする

ハードディスクを整理していたら無数のエロ漫画zipと共に、昔書いたとんでもないポエムが出てきました。 こんな文章を本気で書いていた自分にクリビツです。 恥ずかしさに鼻からチルミルを吹き出し卒倒しそうになりましたが、折角なのでここに載せることにし…

厨房日記

久しぶりに何も考えずに書いてみようと思います。 まず卒論の話。 『主観的幸福がもたらす相対的不幸と、幸福な時代の構成要素に関する一考察』みたいなもんを書きました。 母親に「まさる卒論なに書いたの?」と訊かれ、上記の内容を説明したら「お父さん!…

ふたつの大切なもの 後編

シモネタに跨げぬ境界線はないに等しい。 しかし完全にないわけではない。 僕は以前、とある“越えられない境界線”の持ち主に出会ったことがある。 それはある日の酒の席でのこと。 野郎ばかりが集まったむさ苦しい宴である。 語られる話題は当然シモネタ。 …

ふたつの大切なもの 前編

男同士が仲良くなるのに必要なものはそう多くない。 大切なのはただ2つだけであり、そのうちの1つでも押さえておけば大抵は友人になれる。 まずひとつ。 男同士が仲良くなるのに必要なのは『シモネタ』である。 いや、冗談じゃなく。 22年と10カ月。この短い…

Pコート

ことしのPコーターの多さには引くわ。 なんなの?流行り? キャンパス歩いてたら、前方から来たギャル3人組が揃いも揃って全員黒ショート丈のPコートにデニムパンツなの。 それみて「ないわー」って顔した自分、全く同じ格好。 一直線に並ぶPコーター×4。 な…