花太郎潜入記3

錯乱状態で入店したまさる。
とりあえず入って直ぐ6本のDVDを持ち個室で爆睡。
一時間後、目を覚ます。

……。
なにをしているんだ俺は。
特にその持っているDVDに驚く。普段は見ない洋モノばかり。
タイトルが「ぶっかけのできる職業安定所
やばい。死にたい。

とりあえず再生してみると全編中東系の役者による中東系のスラング(っぽいやつ)全快な集団レイプもの。
おいどんはどげんしとったとでしょう。


気を取り直して今度は6本中奇跡的に存在した国産作品を鑑賞。
ブスな痴女軍団に逆レイプ喰らうという内容。

なぜこれを借りたのか今となっては皆目見当もつかない。
集団というところに拘ってるあたり孤独を感じていたんでしょうか。
他人を嫌い一人を求めたのに、結局は他人を求めてる。 皮肉なものです。

とりあえず見る。
うーん・・・。集団痴女ものにありがちなパターンなんですが、
3人くらいいると必ず一番ブスな女優が一番頑張るのは何故なんでしょう。
無名プロダクションの無名企画女優なわけですから
可愛い方の子だって大して可愛くはないんです。
それがむかつく。
ブスは偉い。身の程を弁え、必死に盛り上げようと働いてくれる。
セリフだってスラスラ出るし頭の回転も速い。
いやー、それにしてもトロいその他二人。
覇気が感じられない。それでも痴女か。
迷いの感じられる痴女なんてなんの魅力もないんだよ!
もうお前らクビだ!!帰っていいよ。

相対評価の時代はそれでよかったかもしれんがな。
悪いが俺は絶対評価
意地でもブスの方で抜いて帰りましたよ。ざまあ。


あれ、涙がt

(2007年09月25日16:41/mixiにて)