平和ですね


アゴヒゲのエロっぽいお姉さんとランカ・リーに求愛されてドキドキ三角関係って夢で目を覚ましたら12時をまわってた。
遅刻。
アゴヒゲのお姉さんは不思議だったなぁ。
髭がさー、似合ってたんだよ。ライダースなんか着ておっとこまえな感じなの。
でも横顔がすごく綺麗で、直感的に女だってことは判るわけ。絵が描けたらなぁ。


ランカちゃんは文句無しに可愛かった。
山に囲まれただだっ広い草原(多分標高たかい)で、いちゃいちゃ戯れてたわけなんだけど、彼女ワンピースの下は何も着ていないんだ。

付けてないし穿いてない。まあそれも直感なんだけど。俺をどぎまぎさせて反応を楽しんでるのか、あるいは本当にイノセントな感じで「だって邪魔なんだもん」みたい考えているのかは定かじゃない。
気付かないフリをすべきなのか、気付いてるけど気にしないフリをすべきなのか、はたまた素直に「あんさん、ノーパンでんがな!!」と指摘しノーパン音頭を共に踊るべきなのか。
グルグルと思考は回転し続けるが、汗でしっとり湿った小さな手とか、ヒンヤリすべすべしてやわらかい二の腕とかに触れてる内に、もうなんだかわけがわからなくなっていった。
カフカのベッドに飛び込みたい衝動とよく似てると思う。考えるのは全部やめにして、女の子の柔らかさとか甘い匂いに溺れて脳を空っぽにしたいって欲求。あのときは完全にそれに支配されてた。ヤック、デカルチャー

起きたらお昼で、3限にはとてもじゃないが間に合わなかった。でもいいんだ。かけがえのない充実感を得たよ僕は。
そういうことにしておこうぜ。