AVを鑑賞する姿勢

あぁ、たしかに俺はモテないよ。だからモテる奴、いわゆるリア充ってやつらが苦手だね。だが勘違いしてもらっちゃあ困る。俺はモテない奴らも嫌いだ。
あんな奴らに媚売ってキモい集団で馴れ合い傷を舐めあう気はさらっさら無い。
こんなこと言ってると孤独主義を気取ってるナルシス糞野郎だと思われるかもしれないけど、そうじゃないんだ。単純に、間違った人間が多すぎる。それに黙っていられないだけなんだ。うはwwwここまで読み返すと俺マジROCKwwフジロックwwwwチャンネルロックwwwwwTBSwwwwwww


・・・さて、この辺で本題に入ろう。
今日俺がぶっ飛ばしたいのは「なんちゃってAV評論家」だ。
事の発端は、11月15日。俺が「裸の大陸4」に大きな衝撃を受けて、勢いそのまま、ネットのAVレビューサイトを訪れた際のことだ。結論から言って、俺が大好きになった作品「裸の大陸4」はボロクソに酷評されていた。
そのレビューのひとつひとつが余りにも幼稚なものであったので、俺は心配になった。


■擬似中出し厨
うるさい。擬似だろうがなんだろうがお前の精液じゃないことには変わりない。そんなことに拘ってるから童貞なんだよ。仮に擬似でもさ、楽しもうぜ割り切って。スプラッタムービー撮る際、ガチで人を殺したりはしないよな?ガチで殺さないのには、誰にでも考えればすぐにわかる訳がある。女優はセックスしてるだけでお前らの1000倍偉いんだよ。察してやれよ色々と。
■ニセパイ厨
ふぅ。やれやれですよ。ニセパイの方が逆に抜けるときだってある。科学調味料たっぷりのジャンクフードを貪りたい衝動、これを認められない内はお子様よ。
■企画に真新しさがない
「1は斬新だったけど、結局2,3と女優が違うだけで同じ内容のリピートで(以下略」アホかと。それはその企画が完成されているって証だろ。女優がちがうだけ…って女優が違うことが一番のミソじゃん。“AV女優”って文字をもう一辺見つめ直して欲しいね。彼女たちは女優なんだよ、女優。女優の生業はなんだ?芝居だろ。AV嬢は素っ裸で芝居をしているんだよ。舞台も映画もドラマも一緒さ。同じ台本、同じ配役でも女優によってその映え方は様々に変わる。そこを楽しめなくてどうする。


 江頭2:50がとてもいいことを言っていたので引用します。


「例え、どんなにつまらない映画があったとしても、批評するオレよりも映画のほうが上だ!もし、映画がウンコでも、オレはそれをエサにしてしか生きていけないハエなんだ。批評することは簡単だけど、創ることは難しいぜ!」


これ、映画をAVに置き換えてもまんま言えることです。みんなメモしましょう。

しかし、こんなにAV観賞能力が低下したのって、制作会社にも責任があるんすかね。 ニーズばかりを追った結果、ジャンルや企画は細分化に次ぐ細分化、その結局個々が持つ力そのものは果てしなく脆弱になった。需要をびくびく気にし続けた末、現在の迷走ですよ。もうね、見てられない。 ファン(自称)なんて言いたいこと好き勝手いうんですよ。んなもん、ある程度参考にすればそれでいいの。啓蒙してやんだよ。迷えるカス小羊どもを。徹底的にアジる。そういう力強さが必要だと思うね、僕は。 あと擬似中出しを批判する奴は擬似スカトロも本気でキレて欲しい。ウンコなら偽物でもいいとかそんなぬるいこと言うつもりなら死んでしまえ。


チラシの裏ですみません。